らでぃっしゅぼーやで有機野菜低農薬野菜・無添加食品

らでぃっしゅぼーや(らでぃっしゅぼーや株式会社)は、有機野菜低農薬野菜・無添加食品…などの販売を行っている宅配業者です。日本リサイクル運動市民の会が行っていた有機野菜・無農薬野菜のらでぃっしゅぼーやが、現在のらでぃっしゅぼーやの原点となっており、その、らでぃっしゅぼーやを専門に行う企業として1988年5月に設立した環ネットワーク株式会社が、現在おらでぃっしゅぼーやの前身となっています。

そして2000年1月にキューサイの傘下へ入って(旧)らでぃっしゅぼーや株式会社という商号へ変更。2006年3月には、キューサイ及びキューサイの創業者一族が保有していた(旧)らでぃっしゅぼーや株式をジャフコ(日本最大のベンチャーキャピタル)が買収したことで、同年9月に、ジャフコが受け皿会社として用意したのジャフコ・らでいっしゅMBOを存続会社として合併し、現在の(新)らでぃっしゅぼーや株式会社が発足されたのです。

このらでぃっしゅぼーやでは、企画・生産・宅配…と全ての工程において、厳しいチェックを行っています。らでぃっしゅぼーやが最も重要視しているのが、安全で美味しいことであり、らでぃっしゅぼーやだけでなく生産者自身も、安全と美味しさに対して高いこだわりを持っています。

無農薬・無添加へのこだわりと、100%契約農家、そして徹底されている情報公開による生産管理。更に、厳しい5段階の放射性物質チェック体制と、こちらも徹底されている情報公開による放射性物質検査体制が整っており、それは、らでぃっしゅぼーやが取り扱っている食品全てに該当することです。

そのため、美味しく、そして安全な食品を安心して食べることができるのです。

らでぃっしゅぼーやでは、JAS認証を受けている有機野菜を販売しているのはもちろんですが、らでぃっしゅぼーや独自の基準をクリアした環境保全型農作物のみを取り扱っています。農産品・加工品・畜産品・水産品、そして日用品・外国産品などに対しても厳しい基準を設けています。

例えば野菜の場合、らでぃっしゅぼーやでは反農薬を基本とし、土壌消毒を行ったり、除草剤を使用することは避け、有機堆肥のみで栽培しています。

各野菜の生産者の自家食用と同じ野菜を出荷しているとい点からも、その野菜の安全性が高いかが判りますよね。出荷する野菜などは農薬や化学肥料をたっぷり使用し、自家食用として栽培する分は農薬・化学肥料を使わずに栽培する…と分けて栽培している…という話はよく見聞きしますよね。

しかし、らでぃっしゅぼーやと提携している農家の場合、そういった分けて栽培しているところはありません。生産者自身が安心して食べることができるものを、らでぃっしゅぼーやにも出荷しているのです。

らでぃっしゅぼーやのこだわり

らでぃっしゅぼーやでは、安心とおいしさの理由、そして大きなこだわりとして、商品取扱基準PADIX・安全確認の方法・野菜や果物のこだわり・肉や卵のこだわり・加工品のこだわり・水産品のこだわり・外国産品のこだわり・エコロジーグッズのこだわり…が挙げられています。

このらでいっしゅぼーやは、1988年に設立した際に農産5原則を定めました。堆肥を主とした土作りを行う・農薬による土壌消毒はしない・除草剤は使用しない・反農薬を基本とする・売る作物と食べる作物は分けない…この5つが農産5原則です。ちなみに堆肥というのは、微生物の力を使って有機物を分解した肥料のことで、健康で安全な土壌作りには欠かすことができない大切な存在です。

この堆肥を使用することで、微生物・ミミズが土壌に増えることになり、それによって病害虫菌の発生を抑えることも可能となります。そして、この先ほど挙げた5つの原則を具体化させたものが、らでぃっしゅぼーや独自の基準でとなっており、後で判りやすく説明している商品取扱基準のRADIXなのです。

RADIXは、安全性を追求した、らでぃっしゅぼーや独自の基準であり、この基準に則って事業を展開しています。このRADIXを支えているのは、安全でおいしいこと・持続可能で環境に優しいこと・情報が公開されていること・生産者とのパートナーシップ・買いやすい価格帯であること・たゆまぬ代案提示…の、全部で6つの約束となっています。

安全でおいしいことは、農薬・飼料・添加物・製造方法・素材…等の安全性を厳しくチェックしている他、ただ安全であればOKというわけでもなく、食べ物が本来もっている香り・味を活かした美味しい商品を提供するという意味です。持続可能で環境に優しいというのは、農薬は野菜などの作物を不味くし、それを食べる人間の健康を損なってしまうだけでなく、農地や周辺への環境汚染にも繋がります。

また、容器・包装サイクル、そして焼却時の有害物質の発生…といった問題を考慮し、できるだけ環境に負担を与えない持続可能な生産を目指す…という意味です。

情報の公開とは、農薬の使用状況・産地・商品の情報…について、消費者へ一切を隠さずに公開している…という意味です。生産工程・原材料など、正しい情報が確認できている商品だけを扱っているため、必要に応じて情報を遡ることができる仕組みが構築されています。

生産者とのパートナーシップというのは、決して一時的な関係ではなく、継続的により良い商品を生産することができるように、生産者・各メーカーと、信頼し、お互いを高め合える関係を築きあげ、消費者を含む三者がお互いに満足し、信頼できる関係を大切にする…という意味です。

買いやすい価格帯とは、商品の原料・製法・環境負荷の低減…などにこだわりつつ、消費者が継続的に買い続けることができる価格帯を目指している…という意味です。

確かに、どんなに安全・安心して食することができる農作物や食品であったとしても、価格がとても高ければ、やはりそう簡単には購入することができません。もちろん、価格が高いものはそれ相応の理由があるわけですが、あまりに値上がりしてしまうと、「買いたいのに買うことができない」という方も増えてくるはずです。そうなってしまわないよう、誰もが継続的に買い続けられるような価格帯を、らでぃっしゅぼーやでは目指しています。

そして、たゆまぬ代案提示とは、これまでの効率的な流通に適していないため、一般的に取り組むことが不可能となっていた伝統野菜の復活・生ゴミを資源として医療するための循環椅子テムの確立・アレルギー/アトピーの対応商品の開発など、様々な角度からより素晴らしい暮らしを実現するために必要な代案を提示する…という意味です。

らでぃっしゅぼーやのRADIXでは、環境や生産者の労働環境に配慮した商品の紹介に対しても徹底しています。フェアトレード(公正貿易)は、特に第三世界を対象とした貿易に対し、自由競争の観点や正当な利益、貿易に伴った環境への負荷…等の観点からの6か条として、フェア(公正・搾取しない・正当な対価)・フリーン(相手国の環境を壊さない)・グラスルーツ(多国籍企業や仲介人を介在しない民衆交易)・ピープル to ピープル(それぞれの人々と顔の見える関係を築く)・インディペンデント(相手国の人々の自立を促進)セーフティ(農薬使用などを極力抑えた安全なものを提供)を挙げています。

スローフードは、その土地の伝統的な食文化や食材を見直すための運動、もしくはその食品という意味なのですが、そんなスローフードの考え方を基本として全国各地からそれに該当する食品を探し、地域フェアを通じて地域を紹介したり、安定的に食品を供給可能なものに対しては取扱いなども紹介しています。らでぃっしゅぼーやでは、その土地の産物である・素材の質が良い・その土地の風土や風習を活かした生産方法を用いている・子供を含めた消費者全体に味の教育を進めていくことに繋げること…といった基準が設けられています。

そしてレインフォレストアライアンス(熱帯雨林同盟)は、地球環境向上を目的として、熱帯雨林を維持させるために設立されたNGOです。ラテンアメリカ農薬維持ネットワークと連携することで基準を策定し、それを満たしている農園を認定して、その農園で生産された認定ラベルを用いることを認めているのです。その認定には、従業員の労働環境に配慮された農園であること・環境保護、自然保護、自然の植生に配慮しているシェードツリー農法を用いていること・農薬や化学薬品などの禁止されたものは一切に使用しない。もしくは、使用するにしても、必要最低限な量であること・環境に悪い影響を与える廃棄物を削減していること…といった基準が設けられています。

安全確認の方法とは、らでぃっしゅぼーやが設立当初から大切にしてきたという、顔と顔の見える生産者との強いパートナーシップを安全確認が基本となっています。らでぃしゅぼーやでは、契約した生産者と直接会う・契約前だけでなく、契約後も定期的に基準が守られているかどうかを確認・徹底して消費者へ情報を公開…という3つの点を重視しています。農産品の場合、通常のように市場は通さず、全ての農産品は確認がとれている生産者から直接仕入れていますし、米も信頼できる精米所を介しています。農産物の場合は、田や畑での栽培から消費者の下に届くまで、一貫して検査チェックが行われ、野菜・果物を栽培する際の、農薬・添加物の有無もきちんと確認されます。そのチェック体制は、まず、生産者からデータ(畑のデータ・農薬を使用する場合はその内容・肥料の内容・作業計画など)を提出してもらい、基準に反していないかどうかを確認を確認します。このチェックは、出荷前にも行いますし、また抜き打ちでの残留農薬検査なども行いますし、また、現地を訪問し、生産者と面会する他、実際に圃場や作業場を目で見てチェックも行います。また、らでぃっしゅぼーやに野菜や果物などを提供している生産者は高い技術を持っている方ばかりなのですが、それでも、産地での勉強会や有機肥料専門家による勉強会などが実施されています。

野菜や果物のこだわりとしては、日本の機構・栽培環境のなかで、より環境による負荷を少なくし、安心して食べることができる農作物を継続的に生産、そして消費者の元へ届けることができるよう、らでぃっしゅぼーや独自の基準を定めて環境保全型農薬を推進しています。反農薬を基本とし、土壌消毒を行わず、除草剤も使用せず、有機堆肥を使用して栽培し、生産者の自家食用のものをらでぃっしゅぼーやへ出荷する…といったことが徹底されているのです。このうち、反農薬というのは、どうしても必要な場合に仕方なく農薬を使用する・生産者は農薬を減らす努力をする・使用する場合は報告し、情報を公開する・環境や人体への悪影響が大きいものは基準外の役リストに定める…といった理念となっています。

肉や卵のこだわりとしては、家畜の生理にあった環境で飼育する・抗生物質などの投薬は原則として禁止・飼料は非遺伝子組換えを可能な限り使用する・環境に配慮した育て方をする…といった約束事を設けています。また、ヨーロッパ発祥のアニマルウェルフェアを同様の趣旨であると捉えており、またその考えも取り入れています。らでぃっしゅぼーやの設けている約束事は、家畜の健康を保つため、家畜の快適性に対しても配慮した、正に日本型のアニマルウェルフェアといっても過言ではありません。ちなみにアニマルウェルフェアの基本的な概念は5FREEDOM(5つの解放、5つの自由)であり、飢え・渇き・栄養失調からの解放、恐れ・苦痛からの解放、物理的及び熱による不快からの解放、痛み・障害・病気からの解放、正常な行動ができる自由…が基本となっています。

加工品のこだわりとしては、「安心して食べることができる加工食品を扱ってほしい」という利用者のニーズに応え、基本調味料・お菓子・冷凍惣菜…など幅広い加工食品を取り扱っています。地球環境・地域固有の食文化に配慮し、リスクの最小化を考慮した基準によって安全を担保とし、製造している人の顔を見ることができる安心で美味しい加工食品を提供するために、4つの約束事を設けています。その約束とは、国産原料を優先的に使用・食品添加物はできるだけ使用しない・製品の生産者と生産過程を明確化し、品質や安全性を確認することができるものを扱う・遺伝子組換え作物や遺伝子組換え作物を原料とした加工品は原則として扱わない…です。「食品添加物を一切使用しない」というのは理想かもしれませんが、しかし食品によっては特性上どうしても使用しなければならないものも存在します。

水産品のこだわりとしては、水揚げから製造までの全ての工程を確認することができる安全なものを提供したいという点から、トレースしやすく、鮮度保持剤などの薬剤も使っていない、原則として日本船籍漁船が国内で水揚げしたもののみを扱っています(ただ、一般的に需要が多いものの日本近海では漁獲することができないものに関しては、魚種を限定して流通ルートの確かなものに限り輸入を行っています)水産品を扱ううえで設けている他の約束事には、健康的に育てるため、過密な養殖を禁止する・抗生物質などの投薬は原則として禁止する…が挙げられます。

外国産品のこだわりとしては、海外オーガニック認証やフェアトレード商品のみをらでぃっしゅぼーやでは取り扱っています。日本国内では調達することが難しい果物や水産品などは、有機JAS認証や海外オーガニック認証、フェアトレード品のみを取り扱っている他、海外の優れた技術によって開発された生活用品なども紹介しています。そして、バナナ・エコシュリンプ・フェアトレード商品などの外国産品の輸入原則として、公正で正当な対価での取引を行う・相手国の環境を破壊しない・多国籍企業や仲介人を介在させない民衆交易を行う・人々の顔の見える関係を築く・相手国の人々の自立を促進する…が厳守されています。

そしてエコロジーグッズのこだわりとしては、原材料や製法の安全性を追求する・長く愛されるような上質な製品の開発と提供を行う・資源の有効利用に配慮・新しい価値を届けることができる商品やサービスを提供…といった約束事を設けています。

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